申し込みはまず手段の確保から!様々な申込方法の中から選ぼう
申し込み方法を確保しよう
カードローンで借り入れを行うなら、当然申し込みが必須となります。さすがに必要になったからと申し出ただけで使えるほど単純でも無く、お金を借りる以上、明確なルールがあるのです。この辺については利用規約に明示されていますので、必ず読むようにしておきましょう。
(⇒カードローンの利用規約って何?)
申し込みになるとまずは申し込み内容を記入しなくてはならず、記入する物を見つけないといけません。今まで借り入れに縁がない生活をしていたらこの申し込みの初段階で躓いてしまう事もあります。
そこで申し込み方法の確保について今回は書いていきます。最も初歩的ではありますが、最初はそれも分からなくても不思議ではありません。初期段階をクリアし、カードローンに一歩前進していきましょう。
申し込み用紙を調達しよう
借り入れの申し込みにおいては、専用の用紙に記入する方式が最もポピュラーだと言えます。利用明細などから分かるように紙離れが加速している金融業界ですが、さすがに導入段階から紙を取り除くわけにもいきません。きちんと紙媒体で申し込みが可能になっています。
(⇒利用明細はWebでチェックできる!)
こうした申し込み用紙は、銀行ならば入り口付近のスタンドやATMの手元に設置されている場合が多く、比較的容易に見つかります。見つからないようなら窓口で尋ねればすぐに持ってきてもらえるでしょう。
そして消費者金融の場合はちょっと特殊で、無人営業所が多いので無人機で申し込める場合が多く、銀行のような申し込み用紙が見当たらない場所もあります。その場合は無人機から申し込めば問題ありませんので、その場で申し込める分楽とも言えますね。
(⇒消費者金融の無人機の特徴)
インターネットからも申し込みは出来る
インターネットへの進出が盛んなカードローンですが、実は申し込みも可能な場所も増えてきています。申し込み先が対応しているかどうかはインターネット検索をすればすぐに判明します。
インターネット申し込みなら基本的に用紙は一切要らず、身分証明証などもメールなどで送付可能です。紙と違って記入ミスなども修正が用意なので、人気がどんどん出てきている申し込み方法です。
中には紙での申し込みが一切無く、インターネット申し込み専門のカードローンもあります。実店舗も無い場合が多いですが、その分インターネットで利用できる範囲、及び金利などが優遇されている事が多いですね。
申し込み方法が確保出来れば踏み出すだけ
これらの申し込み方法で審査までの時間の差などは出てくる事もありますが、審査結果に差がある事はまずありません。自分が使いやすい方法で構いませんので、申し込めると理解できれば早速はじめてみましょう。
申し込みが受理されればいよいよ審査です。緊張せずに結果を待ちましょう。