カードローン審査 京都

ぎりぎりまで水光熱費を払わず、たまりかねてカードローンで支払った

京都府在住 G.Gさん(39歳)
経験のある人いるだろうか、水道や電気のお金を払わなくて止められたことがある人は。若いころに経験したこともあるという人はいるかもしれないが、私も止められたことがある。しかもちょっと実験的にやってみたのだ。いや、実際にお金も持っていなかったのだが。

よく言われているのが「水道が一番最後に止まる」という話だ。どうやら水がないと生きていけないからという理由らしいが、本当にそうなのか?ガスや電気と同じように支払いを辞めてみたのだ。そうすると督促状が来るわ来るわだった。こうやって払わない人が多いんだろうなと実感した。

そうしてやっぱり最初にガスと電気が切れた。おそらくガスの方が少し早かったと思うが、支払日の違いなどもあるのでほぼ同時といっていいだろう。そして結局水道が最終的に残ったのだ。水はそこから1ヶ月くらいは出ていた。

なるほど、本当に言われているとおりなんだなと思って滞納していた分をすべてカードローンで支払った。カードローンの審査に行って帰ってきたのだが、正直1ヶ月だけ払えば水道光熱費は復旧するのだが、ご迷惑を欠けたこともあるので、とりあえず全額支払った。

カードローンを使って支払うのはこれが初めてだったが、おそらく多くの人たちがこういう方法をとっているのだろうなというのは予想できた。なぜなら水道光熱費を滞納している人が多いだろうということが、実際に自分で滞納してみてわかったからだ。

結局のところカードローンの審査でもやっぱりこういうぎりぎりの生活をしている人というのは、さすがに好かれることはないみたいだ。私も生活はあんまり裕福ではないが、水道光熱費を滞納して止められたという経験はない。そう考えると、生活費を賄うためにカードローンを使うのは結構危険なのかな?という感じもしたのは間違いない。