期限が切れたカードはどうする？カードローンの更新について豆知識！
迫る期限に出来る事
カードローンで使われるカードを見てもらえればお分かりになりますが、カードには使用期限があります。置いておける借入枠というカードローンの特性から考えれば、この使用期限というのは気にならないと言えば嘘になりますね。
（⇒カードで借入枠を操作するという事）
当然使用期限があるという事は、期限が訪れれば当然使えなくなります。期限が近付いてきてそれ以降にも借り入れの予定があるなら、つい焦って新しい借り入れ先を探したり、期限の延長などを希望するかもしれません。そうする人も居るくらい、カードローンというのは慣れれば便利な物なのです。
カードローンの有効期限とは何なのか、それ以降はどうなるのか？気になっていても意外と解説が見つからない点において、分かりやすく解説させていただきます。
カードローンの更新について
まず、カードローンの更新についてですが、これは原則として自動更新となっています。それゆえに期限が近付いてきて継続して利用を考えている人なら、とりあえず焦る事は無いでしょう。
カードローンが更新されれば、大抵は期限前には新しいカードが届き、それに伴って情報を新しくなります。古いカードは期限が過ぎたあと、ハサミを入れてしっかりと破棄するようにしましょう。個人情報なども詰まっていますので、破棄は慎重に行いたいところです。
万が一期限が近づいてきても、或いは期限が過ぎても新しいカードが届かなければ、きちんと金融業者に連絡をしましょう。後述する理由があって送られて来ない場合でも、きちんと説明してくれるはずです。
必ずしも更新されるというわけではない
カードローンは原則自動更新であるとお伝えしましたが、それは必ず更新されるという意味ではありません。更新の際に簡単に過去の利用履歴なども見ているように、場合によっては更新が見送られてしまい、解約のような形になってしまいます。
やはり一番の原因になりえるのは、返済が滞ってしまったなどの事故記録でしょう。借り入れにおいて期日に返せないという事は致命的な問題です。一度でも遅延があれば更新が見送られても、文句は言えないという事をしっかりと理解しておきましょう。
基本的にカードローンの更新で焦ることはない
更新が見送られる事があるとは書きましたが、普通に借りて問題なく返してさえいれば、見送られる事はほぼあり得ません。真面目に利用されている方においては特に気にせず、更新されたカードの不着に気を払うくらいでいいでしょう。
当然ながら、更新の有無を別にしても問題行為を行わず利用する事は大切です。今一度カードローンの利用についての問題についても考えておきましょう。