ここまで来ればあと少し!カードローン本審査で行わる事!
仮審査を通過すればいよいよ本審査へ
カードローンの審査が二段階に分かれていて、最初は仮審査を受ける事になります。この仮審査で借りられるか否かがふるい分けられるので、まずはここを通過しないことには話になりませんね。
そして無事に仮審査を通過できれば、本審査に移行します。本審査というのは仮審査と違い、人間が行う事がほとんどです。仮審査に置いて借りられるかどうかが分かるので、本審査というのは確認としての意味合いが強く含まれています。
この本審査にさえ通過すればカードローンが発行され、いよいよ使えるようになります。カードローンを作るための最終段階の特徴を簡単にご説明させていただきます。
本審査で変わることもある
仮審査で借入枠が作れるかどうかが分かると書きましたが、それは大雑把なものでもあり、機械がやっている事もあってそのままクリアというわけにはいきません。仮審査での通貨はある意味ではシュミレーションでOKが出ているようなものかもしれませんね。
(⇒借入申し込みのシュミレーションを使ってみよう)
そこで本審査においては、最終的に貸せる金額の決定や仮審査での見落としが無いかなどのチェックもあります。ゆえに「仮審査には通過したのに本審査で落とされた…」という事は全くあり得ないわけではありません。限度額も希望した額が借りられるとは終わってみるまでは分からないのです。
本人確認も本審査で大事なこと
そして本審査といえば、本人確認も大事なことです。申込用紙だけならいくらでも書きようがありますので、どうしてもきちんと本人である確認が取れないと、それまで順調に進んでいた借入審査も無駄になってしまいます。
本人確認は在籍確認でもあるため、申し込みの際に向こうに伝えた勤め先の電話番号にかかってくる事になります。この電話にはきちんと応対できるようにしておきましょう。
また「勤め先に借入審査を受けている事を知られたくない…」と考える方も多いでしょうが、それに関しては借り入れ先も承知しているので「借入審査のお電話です」とは本人以外には伝えません。安心して取り次いでもらって構いません。
この審査に通ればいよいよカードローンが使える
本審査にも無事に通過できれば、いよいよカードローンが発行される事になります。他の借入枠と違って必要になるまで置いておけるのがカードローンの強みですので、一度作っておけば何かと役立つ場面は多いでしょう。
本審査も仮審査もカードローンを作るために必要不可欠です。二つの審査を通過するため、自分に出来る事は全てやっておきましょう。