金利以外も見るべき?申し込み先に金利だけを求めない事の重要性!
金利だけで本当にいいの?
カードローンの条件において金利というのは切れないくらい大きな存在です。申し込み先の金利を確認せず申し込んだという方はほぼおられないように、金利を無視して良い借入枠は作れないのです。
申し込み前においても金利が決め手になったという事で申し込む方が多いように、やはり銀行カードローンが人気があります。低金利以外にも魅力があるカードローンですが、逆に言えば低金利というだけでも十分すぎる魅力となっています。
しかし、消費者金融には金利以外のメリットがあるように、金利だけでカードローンを選ぶという事は多少偏った結果になる可能性も否定出来ません。金利が高いよりは低金利の借り入れなのは事実ですが、低金利に執着し過ぎない借り入れについても考えてみましょう。
金利と同じくらい大事な要素
低金利をひたすら追い求めて、申し込み先候補の中でも最も金利が低いカードローンを作れたとしましょう。そこで『確かに低金利だけど、限度額を見ていなかったせいで用入りの金額に届かない』という状況になってしまったら、どうなりますか?
そう、それではせっかく作った借入枠も、必要な額を用意出来ない中途半端なものになってしまいます。必要な分を用意する事がカードローンの重要項目である以上、限度額を軽視してはいけません。また、カードローンの金利と限度額は密接に関係しているので、低金利のみを追い求めるわけにもいかないでしょう。
それ以外のサービスも大事
そして限度額以外にも見るべき点はあります。多少変わり種かもしれませんが、消費者金融においては自分の近辺に営業所があるかどうかも利便性に影響します。無人機などの対応力が高い消費者金融の営業所は、近くにあって困る事はありません。
(⇒便利な無人機でカードローンをいつでも作る)
さらにインターネットへの対応力も普段からパソコンとインターネットを使っているなら重要です。申し込み先のカードローンがインターネットに対応していれば、家に居ても非常に便利にカードローンが使えます。対応している幅にばらつきはありますが、申し込みから振り込み、返済も可能な場合があるのです。
(⇒インターネットからカードローンを申し込むコツ)
金利が重要でも金利以外も見ること
これらの事から分かるように、実際は一つの要素に絞るほどカードローンには見るべき点が無いとは言えません。申し込む前は低金利のみでも良いと思っていても、いざ使ってみると他のサービスも欲しかったと後悔する事は珍しくないのです。
とりわけ自分に必要な金額も見ておくのは必須です。良いカードローンを作るには金利以外のバランスも重んじましょう。