フリーターの僕でも審査に通れるカードローン会社をご紹介!
以前どうしてもまとまったお金が必要になったことがありました。一人暮らしで家族を頼りたくなかった僕が悩んだ末にたどり着いたのがカードローンでした。その時に覚えたカードローンについてのあれこれをお伝えしたいと思います!
当時の僕はフリーターでお金を借りた経験もなく審査がとても不安でした。詳しい友人に「絶対に大手で借りたほうがいいよ!」とアドバイスをもらっていたので、数あるカードローン会社のなかでも最大手の2社に申し込みました。
フリーターだった僕の年収はギリギリ200万あるかないか。正直絶対に受からないと思っていました。しかし結果は2社とも無事契約!後になり気になって調べてみるときちんと働いて収入のある方なら余程のことがない限り審査に落ちることはないそうです。
ちなみになぜ2社に申し込んだかというと、これも友人に教えてもらったテクニックなんです。大手カードローン会社のほとんどは三井住友銀行グループや三菱UFJ銀行グループのような大手銀行系企業によって運営されています。
運営元が違うカードローン会社に一度に申し込んでおけば審査の基準がそれぞれ違うので審査に通る確率はグッとあがります。審査を不安に感じている方は是非試してみてください。
大手のカードローン会社と聞くと審査も厳しいものと思ってしまいがちですが、実際はそんなことはありません。例えば収入のない専業主婦の方でも審査は通過できます。収入のない方は通常お金を借りることはできないんでが、銀行系カードローンなら収入証明がなくてもお金を貸してもくれます!
今、収入のことで申込をためらっている人はこの銀行系カードローンを狙ってみてください。不安に思っているあなたでもきっとお金が借りられるはずです。
あなたはお金に困ったとき誰を頼りますか?
もし家族や友人を頼るという方には是非知っておいて欲しいことがあります。それは一度信用を失ってしまうともう二度と戻ってこないということです。
僕も昔はお金に困った時、家族や友人にお金を借りていました。親に頼むと文句言いながらも貸してくれますし、友人にいたっては嫌な顔せずにお金を貸してくれました。借りたお金はきちんと返していましたが、その当時のことが原因で未だに偏見を持たれていて本当に後悔しています。
両親からは未だにお金の心配をされていて感謝する反面ほんとうに情けないばかりです。そして友人とはお金を借りたことがきっかけで少しづつ気まずくなってしまい今で疎遠になってしまいました。
今お金に困ったとすると僕は迷わずカードローンで解決するでしょう。初めこそ抵抗がありましたが、家族を心配させたり友人の信用をなくしてしまうことに比べると随分ましに思えます。
できることなら当時の自分にカードローンのことを教えてやりたいです。両親や友人からお金を借りると、その代償に今まで築いてきた大事な信用をなくしていきます。それに対して借りた分をきちんと返す、カードローンはそれだけでいいんです。
お金を借りたからといってしっかり返済していればあとに残るものは何もありませんし、どちらからお金を借りるべきかは一目瞭然です。何度も言いますが信用は一度失ってからでは遅いんです。くれぐれもよく考えてお金は借りる先は考えてください。
イギリス紳士のようなおじいさんがカードローンの話もしてくれた
大阪府在住 T.Yさん(31歳)
先日取引先の方から紹介してもらった、昔企業を経営していたが今は引退したという経験豊富なご高齢の方にお会いしました。この方は引退してからもピシっとしたカッコイイジャケットを羽織っていて、とても80歳を超えているとは思えませんでした。
「いつもプールにいったり、ランニングをしたりしているからね」という80歳オーバーの方は、かっこよくて将来こんなふうになりたいなと憧れてしまうほどでした。午後のゆったりとした時間を一緒に過ごすことになったのですが、イギリス式のアフターヌーンティーをごちそうになりました。
アプリコットジャムやクロテッドクリームなど、私が食べたこともないようなスコーンやサンドイッチの組合わせに「これが本場のお茶なんだよ、どうだいおいしいだろう?」と呼びかけてくれました。ほんとうに美味しかったです。イギリスにはおいしいものはないというのはウソのようですね。
おじいさんとはいろいろな話をしましたが、中でもカードローンの話は面白かったですね。「この年になってカードローンの審査に行ってみたんだよ。まぁちょっとお金がなかったからATMで現金を引き出そうと思って。そうしたら断られてしまったんだよ。後で店舗に行って私の預金残高を見たら驚いとったよ」と言っていました。
カードローンの審査は楽でいいと言っていました。「銀行の審査が一番嫌だな。何度もやったが、あれは慣れない。借りる側だから卑屈になるし、貸し手の銀行は本当に尊大になる。年下の行員であってもだ。」とのことです。
さすがに色々と経験してきた方だけあって、いろいろな話が役に立ちそうで面白かったです。お礼を言うと「私の方こそ。たまには若い人達と話さないと年をとってしまうよ。」とジョークを言っていました。またお話しする機会があればぜひ話をしてみたいです。